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CDA資格認定試験についての解説や試験概要について紹介しています。

2014.04.25

CDA資格認定試験とは

CDA資格認定試験

キャリア形成を推進するエキスパートとしてキャリアカウンセリングを行う人のために2000年6月に誕生したCDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)資格認定試験。

 

厚生労働省が進めているキャリア形成促進助成金の対象となる「キャリアコンサルタント能力評価試験」として指定されており、現在10,000名以上の有資格者が全国あらゆる場面で活躍している。

 

試験内容は、一次試験(学科)と二次試験(実技)で構成されている。

試験概要

資格の種類
民間資格
受験資格
下記の条件を全て満たすもの
1)20歳以上で社会人として、通算3年以上の職業経験を有する
2)CDAカリキュラム(養成講座)を修了した者
もしくは、
CDAカリキュラム修了相当と認定された者
※詳細は受験資格を参照
受験費用
一次試験:15,000円(税別)
二次試験:20,000円(税別)
試験時期
一次試験:2、6、10月(年3回)
二次試験:4、8、12月(年3回)

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