C言語プログラミング能力認定試験とは？

C言語を駆使して応用プログラムを作成する能力を認定する資格。

試験のレベルはこれからプログラミングを学ぼうとしている人を対象とした3級から、実際にプログラマーやシステムエンジニアとして働く人としてのスキルを客観的にアピールできる1級まで、幅広いスキルを測定。

テスト内容は、3級はC言語の概念の理解・簡単なプログラムの作成、2級は500行程度の小規模なプログラムの作成・各種基本アルゴリズムの理解、1級はC言語による言語処理系、ユーティリティソフトウェアなどの応用プログラムの作成や使用しているOSに関する理解力が必要となる。2、3級は筆記試験（多肢選択・マークシート記入式）のみ。1級はパソコンを使用した実技試験形式。