コンピュータサービス技能評価試験とは?
教育関係の事業所や訓練施設において、コンピュータを活用した各種サービスを行う人や、コンピュータの操作方法を学習した人々の能力を評価する試験。
職業能力開発促進法に基づいて設立されたJAVADA(中央職業能力開発協会)と各都道府県職業能力開発協会が共同で実施。
「ワープロ部門」「表計算部門」「データベース部門」「オフィスドキュメント部門」「PCドライビング部門」「情報セキュリティ部門」の6部門があり、PCドライビング部門と情報セキュリティ部門以外の各部門に3級から1級までのグレードがある。
試験概要
- 資格の種類
- 公的資格
- 受験資格
- 制限なし
- 受験費用
- ※全て税込
ワープロ部門、表計算部門、データベース部門、オフィスドキュメント部門・・・3級:5,250円、2級:6,580円、1級:7,820円
PCドライビング部門・・・単一級:1,030円(1ユニットにつき)
情報セキュリティ部門・・・単一級:5,250円 - 試験時期
- 毎年4月から翌年の3月までの期間で、各都道府県職業能力開発協会又は認定施設で随時受験申請を受付。http://www.javada.or.jp/kyoukai/itiran.htmlを参照