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登録販売者試験についての解説や試験概要について紹介しています。

2014.07.30

登録販売者試験とは

登録販売者試験

規制緩和により薬事法が改正されたことから、新たに設置された一般用医薬品を販売するための資格。都道府県知事に認定されることで登録販売者を名乗ることが出来る。

登録販売者が販売できる一般用医薬品は、指定第二類を含む第二類医薬品と第三類医薬品のみに限られている。最近では、ドラッグストアや薬局以外にスーパーやコンビニエンスストアなどでも一般用医薬品が販売されているため、活躍の場は広がっている。

試験は国の作成する手引きに準拠して都道府県が作成しており、難易度は各都道府県ごとにばらつきがある。2008年より第1回試験が始まり、毎年開催され現在では10万人以上の登録販売者が活躍している。

        

試験概要

資格の種類
公的資格
受験資格
各都道府県ごとに異なる可能性があるので、お住まいの都道府県庁の登録販売者試験ページをご確認ください。
受験費用
大阪府の場合:13,000円分の大阪府証紙
京都府の場合:13,000円分の京都府収入証紙
兵庫県の場合:13,000円分の兵庫県収入証紙
試験時期
大阪府の場合:9月(年1回)
京都府の場合:8月(年1回)
兵庫県の場合:8月(年1回)

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