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販売士検定試験資格についての解説や試験概要などを紹介しています。

2014.09.19

販売士検定試験とは

販売士検定試験とは

消費者のニーズに合わせ、確かな技術で接客、商品開発や仕入れなどを行うプロであることを証明する資格。

この検定は、販売士として必要な商品知識や接客技術、在庫管理などの専門的な知識を問われる。3級から1級まで3つのレベルに分かれており、3級は売り場の販売員として接客マナーなどの接客業務に関する知識、2級は売り場の管理者クラスの人間として、従業員の指導や育成、仕入れや在庫管理などに関する知識、1級は店長や経営者クラスの人間として、トップマネジメント全般に関する商品企画、人事・労務・財務管理などに関する知識が問われる。

毎回各級1万人以上の受験者がおり、資格取得後も5年ごとに資格を更新する必要がある。

        

試験概要

資格の種類
民間資格
受験資格
制限なし
受験費用
3級:4,120円(税込)
2級:5,660円(税込)
1級:7,710円(税込)
試験時期
3級:2月・7月(年2回)
2級:10月(年1回)
1級:2月(年1回)

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