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Webクリエイター能力認定試験について解説や試験概要について紹介しています。

2014.10.27

Webクリエイター能力認定試験とは

Webクリエイター能力認定試験とは

2005年より始まったWebサイトを制作する上で必要なHTML、CSSなどのコーディングスキルや、画像編集・加工などのデザインスキルを証明するための資格。

現在、Internet Explorer やfirefoxの他にも、Google ChromeやSafariなど多くのWebブラウザが普及しており、閲覧環境に左右されないWebサイト作成の知識が求められている。それに対応するために試験はHTML4.01対応版とXHTML1.0対応版の2つに分かれている。HTML4.01対応版とXHTML1.0対応版共に、スタンダードとエキスパートの2つの認定基準を持ち、スタンダードはHTMLまたはXHTMLとCSSの基礎の理解と、ページ修正のスキルを証明し、エキスパートはWebサイト制作全般に関する能力や実務に必要なスキルを持ち、Webサイトの制作ができることを証明する。

また、2014年11月より、HTML5に対応した試験がスタートする予定になっている。

        

試験概要

資格の種類
民間資格
受験資格
制限なし
受験費用
スタンダード:5,600円(税込)
エキスパート:7,100円(税込)
試験時期
公開試験:年1~3回(平成26年度は9月と翌3月に実施)
また、全国各所にて随時試験を実施。詳細はこちら

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