中小企業診断士とは?
経営コンサルタント唯一の国家資格。中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を様々な側面から行うエキスパート、中小企業診断士。
その資格取得試験は第1次試験が経済学・経済政策、財務・会計、企業経営論などの8科目について多肢選択式、または短答式による筆記試験。
2次試験は、中小企業の診断やアドバイスに関する実務などについて筆記と口述で問われる。第2次試験合格後、15日以上の実務に従事するか、実務補習を修了すると中小企業診断士として登録できる。
試験概要
- 資格の種類
- 国家資格
- 受験資格
- 制限なし
- 受験費用
- 13,000円
- 試験時期
- 例年、第1次試験8月。第2次の筆記試験は10月、口述試験は12月