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Java™プログラミング能力認定試験について解説や試験概要について紹介しています。

2014.03.19

Java™プログラミング能力認定試験とは?

Java™プログラミング能力認定試験

Javaに関する基本知識を有し、Javaプログラマーとしての能力を認定する資格。

3級から1級で構成され、3級はJavaに関する基本的な知識を持ち、簡単なプログラムが作成できるレベル、2級はJavaに関する実践的な知識を持ち、小規模なプログラムを作成できるレベル、1級はオブジェクト指向に基づく設計内容(UML)を把握しプログラミングできるレベル。2・3級は多肢選択方式による筆記試験のみだが、1級はパソコンを使用した実技試験。

さまざまな表現が駆使される現在、プラットフォームに依存しないプログラミング言語であるJavaの技術は重要視されており、Javaプログラマーの数が不足していることから、有資格者のニーズが高い。

試験概要

資格の種類
民間資格
受験資格
制限なし
受験費用
3級:5,000円(税込)
2級:6,100円(税込)
1級:7,400円(税込)
試験時期
3級:年3回(6月、9月、翌1月)
2級:年2回(6月、翌1月)
1級:年1回(6月)

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