Java™プログラミング能力認定試験とは?
Javaに関する基本知識を有し、Javaプログラマーとしての能力を認定する資格。
3級から1級で構成され、3級はJavaに関する基本的な知識を持ち、簡単なプログラムが作成できるレベル、2級はJavaに関する実践的な知識を持ち、小規模なプログラムを作成できるレベル、1級はオブジェクト指向に基づく設計内容(UML)を把握しプログラミングできるレベル。2・3級は多肢選択方式による筆記試験のみだが、1級はパソコンを使用した実技試験。
さまざまな表現が駆使される現在、プラットフォームに依存しないプログラミング言語であるJavaの技術は重要視されており、Javaプログラマーの数が不足していることから、有資格者のニーズが高い。
試験概要
- 資格の種類
- 民間資格
- 受験資格
- 制限なし
- 受験費用
- 3級:5,000円(税込)
2級:6,100円(税込)
1級:7,400円(税込) - 試験時期
- 3級:年3回(6月、9月、翌1月)
2級:年2回(6月、翌1月)
1級:年1回(6月)